2018-06-12 第196回国会 参議院 文教科学委員会 第15号
大臣がおっしゃってくださったように、ストーリー展開とか絵の高い画力、キャラが魅力、それももちろん評価されているところなんですけれども、あと、先日、イタリア文化会館でイタリアの漫画家と日本の漫画家がワークショップというので一緒に話をしようというのがあって、そこにちょっと行ってみたんですけど、そこでの分析の一つは、日本の漫画はとにかく裾野が広いと。
大臣がおっしゃってくださったように、ストーリー展開とか絵の高い画力、キャラが魅力、それももちろん評価されているところなんですけれども、あと、先日、イタリア文化会館でイタリアの漫画家と日本の漫画家がワークショップというので一緒に話をしようというのがあって、そこにちょっと行ってみたんですけど、そこでの分析の一つは、日本の漫画はとにかく裾野が広いと。
文化庁で、北米における、ローマ字のMANGAですね、漫画事情の調査と動向分析や、内閣府の知的財産戦略推進事務局が実施したクールジャパンの再生産のための外国人意識調査、こういうところから見ますと、やはりストーリーが面白い、秀逸なストーリー展開、それからやっぱりキャラが立つということでしょうが、魅力的なキャラクター、それからやはり絵ですね、高い画力、こういうものがやはり評価をされていると、こういうふうに
御丁寧に御説明をしていただいて、さらに、キーワードといいますか、数字のキーワードが今出てこられて、合計特殊出生率一・八、介護離職ゼロ、そしてGDPが六百兆ということも含めて、全体のストーリー展開がされているんだろうと思うわけであります。 私は、特に説明を要するのは、やはり消費税の使い方を変えたこの全世代型社会保障の考え方をもう少し丁寧に説明を国民にすべきではないのかなと実は思っています。
この一連の政策ストーリーというのは、私は政治を志してから既に三十年以上たちましたが、今までの歴代内閣の中で、これほど明確に、ロジカルにこうしたストーリー展開をしたというのは、私は、実はなかったのではないかと。
文化庁は、地域に点として存在をしている文化財を、これをつなぎ合わせて面として捉えてストーリー展開をさせる日本遺産認定事業を平成二十七年度から始めています。お手元に資料をお配りをしているとおりでありますけれども、地域の観光ひいては活性化につながることが期待されるわけであります。
テーマを選択する際には、一年にわたり視聴者の興味を引き付けることができる主人公と、それからストーリー展開で現代に通じるメッセージがあることを条件に選んでおります。特定の時代ばかりを続けて取り上げないこと、舞台となる場所が特定の地域に偏らないようにすることも考慮の要素の一つとしております。